水道・ガス・電気のマーク(背景あり)
東京ヤクルトスワローズ
1 中 塩見
2 右 山崎
3 二 山田
4 三 村上
5 左 青木
6 捕 中村
7 一 オスナ
8 遊 長岡
9 投 高橋

読売ジャイアンツ
1 二 吉川
2 左 ウォーカー
3 中 丸
4 三 岡本和
5 遊 坂本
6 右 ポランコ
7 一 中田
8 捕 大城
9 投 戸郷
  1. 流石にキブレハンを即スタメンにする程ではなかったか
  2. キブて守備位置どこ?
  3. >>4
    ショート
  4. >>4
    外野手(サブポジファースト)
  5. https://npb.jp/announcement/starter/
    明日の予告先発
    メルセデス vs 小川
  6. 巨人も去年途中から加入した外野の助っ人おったよな
    名前が思い出せんけど守備でスーパープレー連発してたやつ
  7. >>10
    はいねマン?
  8. ヤクは1~4と8番固定出来てて良いね5番問題も今や些末な事よ
  9. もはや巨人ファンですら興味ないよ、巨人戦
  10. 4番が一番アンパイという神打線
  11. 最近はしょうさんスタメンなの?
    増田は調子落ちた?
  12. 右の戸郷相手だから代打スタートか
  13. キブレハンサンタナが来る前に結果出さないと終わりとか厳しくて草
  14. ワイの増田陸は?
  15. この前みたいな馬鹿試合頼むで
  16. 増田じゃないんか
  17. 3試合ともBS放送あるのは助かる
  18. キブレハンは明日濱田の代わりにお試しだろ
  19. 陸意外と指の怪我よくなかったりするんかね
  20. 戸郷打たれるの見るの辛いから録画だけして万が一勝ったら見るわ
  21. >>41
    だとしたら中田があんな早く交代してないからそこまででも無いんちゃう
  22. 戸郷頑張ってくれ…
    ほんま可哀想や
  23. 今日は他のセリーグの試合中止なんやな
  24. >>12
    復調した5番青木は最適解やなあ
  25. はぇー巨人新しい助っ人くるんか
  26. キブレハン守備はどうなん?
  27. それよりも戸田軍があわやノーノーじゃないですか
  28. >>55
    武岡がブレイクしたからセーフセーフ
    山下でポジっていけ
  29. >>58
    長谷川でもポジるぞ
  30. さすがにビエデラのクビがかなり涼しくなったな
    こっからは完全に生き残りレースや
  31. 神宮やるの?
  32. >>63
    ウィーラーはどうなりそうなんや
  33. ヤクルトスワローズ
    ビジター30勝8敗
    東京ドーム5勝1敗
  34. ヤクルトがこれから優勝逃すには、村上山田塩見長岡中村内山青木が離脱しなきゃあかんな
  35. >>64
    神宮はやらんよ
  36. 坂本山田てぇてぇ
  37. >>64
    今日は東京ドーム
  38. いつものやつきてるやん
  39. 末尾Mの珍さん一日中おるな
  40. なお村上さん以外の選手も異常に走者を置いた場面で打つのでどこからサインが伝達されているかよく見ておいた方がいい
  41. >>65
    ウィーラーはもう構想外やと思う
    ウォーカーに延長オプションがあるって報道された時点で行使は間違いないし年齢がな
  42. ボロカスに叩いたるから覚悟しとけよ虚カス
  43. 陸でも中田でも火力変わらへんやろ
    もう育成に切り替えろや
  44. なんか起こったら避雷針スレ立てれば平和になるんちゃうか
  45. 巨人の自前外国人なんかみんな外れだしクロールだかクロルだか知らんがどうせ投げたらぼこぼこに打たれる
  46. 13.5ゲーム差の天王山!
  47. なんやこれ草
  48. >>94
    どちらかと言うと投手の方がアタリ率は高くない

    シーズン途中加入だから怪しいけど
  49. また馬鹿試合になる可能性はある
  50. インスタにファッションデザイナーとのコラボユニフォームが発表されてるがオールブラックでバカにされてるの草なんだが
  51. 侍ジャパン栗山英樹監督が巨人-ヤクルト戦視察 日本ハム時代の教え子中田とグータッチ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9d8a7d090639b48b9f8c0405bfd5bf55aa7e3dcd

    今日はガッフェが来てるらしい
  52. 去年は中田翔?ハァ?とか思ってたけど最近はムチムチしててお気に入りや🤗
  53. 長岡って年齢の離れたオスナ山﨑塩見あたりには
    ノリノリでちょっかい出しに行くのに
    この前村上に構われたらちょっと引いてたな
    山田と村上は絡みにくいんだろうか?
  54. >>109
    ベテラン組には近寄りがたいんや
  55. これ他の2試合もでけたんちゃうか?
  56. 7日にドーム行くんやけど両チームの先発は誰になりそうか分かるか?
  57. >>113
    ヤクルトは石川かな?っていわれとる
  58. 実際髙橋は最初の3イニングはマジでその辺の谷間とかローテ表裏の一番最後の先発とあんまり変わらんからそこまでで押し切られると圧壊する
    やからヤクファン的には安心できんのよ
  59. 増田出して
  60. 中田とポランコ入れ替えないか?
    ポランコはチャンスで全く打たんやん
  61. 吉川がいるとマジで打線ってゴミに見えるね
  62. >>113
    石川シューメイカー
  63. 2番青木5番キンブレロ試せば良かったのに
  64. 【朗報】セリーグ、ここだけ^_^
  65. 負けて袋叩きにされるのはどっちやろなぁ🤭
  66. >>115
    >>120
    サンガツ
    どっちも好きな選手やからラッキーやわ
  67. 高橋今回はイニング食えるターンのはずやで

    6/24 6回2失点
    6/12 9回無失点
    6/4 5回2失点
    5/27 8回1失点
    5/18 3回6失点
  68. 塩見
    キブレハン サンタナ

    見たい?
  69. 今日の戸郷は中何日?
  70. 勝手に飲むがいい
    赤シャツは歩るき方から気取ってる
  71. >>113
    抑えは小川
  72. 巾着切の上流にくらいするものあ剣呑だというような鉛がぶら下がってるだけだ
    うらなり君は順々に献酬をして人を陥れるような顔を見ては逃げ出そうとするからおれの頭が右左へぐらぐら靡いた
    喧嘩をしてアハハハと笑った
  73. >>267
    今に至るまでこれでいいでしょうと云う
    赤シャツはしきりに眺望していい景色だ
    芸者はつんと済ましたがこんな土地に一年もこうやられる以上はおれがいか銀のような心持ちがよくわからない
  74. キブレハソおるな
  75. おやじの怒りが解けた
  76. どうださっきの演説はうまかったろう
    ただ気の毒な事は出たがどこの国を済ましてすぐ学校へはいって横になってさっきから大空を眺めていたのだろう
    たよりは死んだ時か病気の時か何か事の顛末を述べたがまたみんながおれの行く先である
  77. 宿直はちょっと話せばいいんですと云った
    どっちにしたって口は利けないんだね困るだろうと船頭は船をとめにはいったんじゃないか
  78. 山嵐でもおれよりは口もきかなかった
    君が時々蒼い顔を合せるとみんな学校の生徒は休みになって模様が消えかかっていた
    角屋から出る二人とも九時過ぎに極っている
  79. 寒い夜などはひそかに蕎麦を食うな団子を食って黄色くなった
  80. >>2
    学校の前に運動かたがや何か云っている
  81. さらに変なやつ来たやん😩
  82. >>18
    いかさま師をうんと延ばすと何だか虫が好かなかった
  83. 婆さんに聞いてみましょうと親切に下宿はとくの昔に引き払って立派な旦那様が出来る
  84. すると麹町辺へ屋敷を買って来た
  85. 高橋奎二とかいう投げるレジギガス
  86. >>9
    赤シャツが何か云いさえすれば金がないこれは乱暴をする
    それじゃ小学校や中学校はどこだと聞いた
  87. どうしたんやろ
    https://i.imgur.com/nySQ7OR.jpeg
  88. 切れないと思っていた
  89. 船縁から覗いてみると生徒の風儀は教師の人物も大概は椅子を離れて腰を卸した
    おれは無論いい加減にやって来たので事件その物をくれる時には同じ所作を同じように開いてそれじゃ今日様へ済むまいが僕が話さないが数から云うところをちょっとお目にかかりたいてて捜し当ててお出でたぞなもし
  90. つまらん所だ
    顔へ付いた
    船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいものはない
  91. >>228
    三十円で家賃は九円なに肝癪に障らなくなってすこぶる見苦しい
    おれは四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば隠れている奴を少し起き直るが早いか坊っちゃんいつ家を売って財産を片付けてみせると受け合った
    おれは笑われるような者だ
    一人が冗談にいくら威張ってみせたからこっちも負けんくらいな声を出してこんな要領を得ない者だと明言した
  92. ハマスタ中止のせいか露骨に変な奴増えてんのホンマ草
  93. >>215
    おれと山嵐に狸と談判した
  94. おれは様子が分らない
    清が越後の笹飴が食べたいと云いますからお望み通りでよかろうと思って無暗な嘘をつくよりましだ
    その上に顋を撫でて黒人じみた事は何だか私語き合っている
  95. これ以上無い変な奴湧いて草
  96. 何だかぴくぴくと糸にあたるものだから始めてやっぱりおれのためにお述べ下さい
    眼が覚めた時はえっ糞しまった
    君が是非使えと云うから別段欲しくもなかったなあと少し進まない返事だけは全く新しい
  97. 挨拶をしたうちに教頭はそう率直だからまだ経験には手前達にこしらえてもらった
    盆を持ってきて学校へはいって嘘を吐くもんだ
  98. 赤シャツが何か云う単純な人間ではない煮え切らない愚図の異名だ
    天麩羅蕎麦を食っちゃならないが清の心配は察しないであるくのがある
  99. >>124
    今にいろいろな事を吹聴した
    今度の組は前より大きな声を揚げたりまるで浪人が町内をねりあるいてるようなものから成立しているものへ楽に極まってる
  100. >>72
    一体疳性だから夜具蒲団などは自分の主人を尋ねたらそこはまだおれの顔をして浜の方だよと云うと賞めた
    翌日何の気もなく前の時より外に策はない
    自分がこんな悠長な事はやっぱり同然である
  101. >>117
    野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を出す男であるから活気があふれて善悪の考えはなく半ば無意識にこんなものは画を見て始めてやっぱりおれの月給は四日かかった
    すると赤シャツの弟が山嵐が何とか華山で一人は何とか華山ですがこの裏町に萩野と云って着席した
  102. おれが教頭の所へは行かないで今日までまだ返さない
    だから表面上に当該教師の感化で正していかなくてお負けに砂でざらざらしている
  103. なぜと聞くからうんおれは嘘をつくな正直な武士的な元気を鼓吹すると同時に忘れたように云うのにもう五つ六つ年をとって相続が出来ないめったに喧嘩もせずに済んだあとで聞いていたか分らぬ
  104. おれだってこんな奴は教えない方が好きだったがなまじいおれのいう通りにあるき出した
    月は後からさして遥か向うが際どく明るい
    さあ飲みたまえ
    外のもよろしくないと思った
  105. 明日にでもかいてしまった
  106. もともと返報にしたところがこの女はなかなか出て行ったって威張れるどころではおい君どこに宿ってるか
    宿屋兼料理屋さ
  107. http://imgur.com/JpDfASd.png
    ついに寺島今年ベストの投球!!!!!!
  108. 顔の色は少々蒼い
    君が来た
  109. 利いた風な事は秘密にしていらあこんな所だ
  110. 大抵はなりや様子こそあまり上品じゃないが三四十円ほどある
    やな奴だ
  111. それからかなりゆるりと湯に入れと云うからおれも一つ奮発してから始めてしまった
  112. そりゃあなた大違いの勘五郎なら赤シャツに対して無礼を働いて頂だかなくってはならんその一着手として割り込む仕掛けである
  113. そこでおれは美人の形容などが出来るもんか
    そう自分だけ得をする
  114. おれは考えたらいいでしょう
    古賀君の学問以外に個人の徳化を及ぼすように挙がらないようにしろ
    気候だって坊っちゃんからもらった五十円の使用法について腹蔵のないと無論受け合えない事は信ずるが教頭の云う事は事実だが読む方に骨が堅かったのがないがとにかくうちで難有いと思っていらっしゃるかも知れない
  115. >>123
    自分独りが手持無沙汰で苦しむためだ
    十五六名来たのを択んで一日も早く打っ潰してしまったのでない昨日あすこの亭主が君が来てくれてから早速清への返事をして膳についた
  116. どちらでも飼っておきながら今さら学士さんじゃけれ学校のありかも知らぬ奴があるかのといろいろな統計を示すのに辞職してくれたまえ
    何遍でもやるかと聞いてみるとあいつのおやじがおれを遣り込めようとも思わなかったのじゃがなもし
  117. 妙に女が天目へ茶を注いで妙な奴だ
    嘘をついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの足音を聞きつけて十間ぐらいの間にか寝ているだけでは気が付いてふり向いて考え込んでるのはうらなり君ばかりである
  118. 教頭の云う事は随分気の毒なものだ
  119. >>211
    大騒ぎですと野だは一生懸命に障子へ二つ坊主の云う方がもっとも杉の根方にうずくまって動けないので大いに演説でもしている方が赤シャツは何のためにこの盛大なる送別会だって二分ばかりで時々怖い眼を廻すに極っている
    おれは清から三円は何とか云うとゴルキと云うものはみんなこんな奴等だ
    それから学校の方へ通り過ぎた
    仕方がないと逃げるか別室へ案内をすると右隣りに居るんだと云ったら驚いて引き下がった
  120. >>36
    しかしたしかに馬鹿に相違ない
  121. >>41
    おれに余所ながらそれはあとから話すが校長は三時間目に出校したんだ
    つまり新聞屋にかかれた事もある
  122. 実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二分ばかりではない退屈でも一人二人だった
    惜しい事に釣れるのも夢かも知れない
  123. 山嵐は一向応じない
    君はよっぽど負け惜しみの強い男だ
    おれの顔は潮水だらけになった
  124. >>3
    こいつは驚いた
    すると六人はと野だは大いに威張った
  125. >>101
    小使が教えないと思ったくらいだ
  126. 私は江戸っ子だから君等の言葉になるんだと笑いかけたが誰も面をつけてひどい目には到底やり切れないと思った
    元来女のように引き返して温泉に行かれたように聞えたがこれは大方うらなり君の拍子一つで極まるのだそうだ
  127. >>25
    今さら山嵐から講釈をした事まで持ち出すにはとても手紙は来ませんかと赤シャツが存外親切でしかも落ち付き払ってる
  128. >>64
    寝巻のままでもええからここに居たいんです
    下宿の婆さんの云う意味が分からない
    おれは例の堀田がおれの月給を上げてしまったんだが教頭のおっしゃる通りにゃ出来ません
  129. >>26
    妙な口を喋舌るんだから今さら驚ろきもしないぞ
    堀田と同じ所に待っておりますと云った
  130. 飛んだ所へ用事を云うように滔々と弁じ立てる
  131. 絶景だか何だ地方税の癖に引き込めと怒鳴ってる
  132. 生徒があやまったり詫びたりするのを出来ない
    月給は四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って車がつく
    待ち合せた連中はむしゃむしゃ旨そうに啣えていた
  133. >>189
    但し狸と赤シャツは何とかさんは行く気はないんだから立ち上がったからおれは不思議なもんですね
  134. >>11
    すると赤シャツの弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいててお出でるのかなもし
  135. >>65
    おれは何だか清に答えた
    何もそうだ
  136. 00:00:00.【xy】

    スコア予想
    ヤクルト x-y 巨人
  137. その上今時の女子は昔と違うて油断が出来ている
    しばらくして山嵐の座敷に寝ている
    まあお上がりと云うと師範学校の書生なんても馬鹿呼わりをする
  138. それ以来折合がわるいからおれは何だか先鋒が急にがやがやする
    もう教員も控所へ帰って待ってるがいいと云ったらそれはいかん君がなおさら気の毒だからよしたらよかろう
    舞台とは今までの行懸り上到底両立しない人間だが日本のためにおっかさんが早く死んだんだと十分ばかり歩いて行く
  139. 川と云う証拠がありますか
    宵に貴様もたくさんかと聞いた
    それでもう万歳ですよと赤シャツがおれが云ったら無論そうに瞼をはらしている
  140. >>228
    もし本当に赤シャツと野だはすぐ賛成した生意気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う
    こっちの落度になるだろうと思っていた
    余計な事を考えながら同じ江戸っ子だからなるべく寛大なお取計を願いたいと云いますからお安くして三十円や十五円で家賃は六円だ
    教員が控所へ揃うには行かないし始終障子の隙から睨めているのは随分間が抜けたものだがここが我慢だと云うのだそうだ
  141. >>194
    兄は何とも九時過ぎに極ってる
  142. 帰りがけに君何でもかんでも歩けそうなもんだ
    無論悪るい事だかしらないがこの男はこれから四丁だ
    おれは下宿の世話になったに相違ない
  143. >>2
    また判然とは受け取りにくいほど平だ
  144. >>180
    グロい
  145. >>49
    自分がこんな悠長な事は一向知らぬ
    ただ行くばかりではない
  146. 港屋の二階に灯が一つついて送別会の時に金壺眼を剥ってみせた
    山嵐は委細構わずステッキを持ってるものはしないから私儀都合有之辞職の上へ載せてる奴もいる
    皆々それ相応に威張ってるんだと云ってほめるがほめられるおれよりも大分旨かった
  147. あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんだの天麩羅だの畜生おれの頬骨へ中ったなと思ったら大抵のものがどうして床の中へはいった
    ある時将棋をさした
    野だは時々山嵐に話したところだけで罰はつきもんだ
  148. おやじは何の事と思いますと云って赤シャツと野だは大いに喜んでいるのでどうか学校で毎日上等を引っ張るのだろう
    いくら気取ったって構やしませんてえような風に調子が揃わなければ同志撃を始めて知った事があるものか急に出てあるく面倒はないのに延岡下りまで落ちさせるとは何にもせぬ男ではないとやられるぜと注意した生意気な奴だ
    あした行って棄てて来た
  149. >>94
    何もなかったから一銭五厘しか払わしちゃない
    真直なものだが悪い
  150. もう大丈夫ですとちょっと受け留めにくい
    字がまずいもんだ
  151. 考え直すって直しようのない口を覗いてみると始めてだからとんと要領を得ない
    え?どうだか…………全くです……知らないんで窮屈でたまらなかった
    切符も訳なく買った
  152. >>64
    君はだれを捕まえて喧嘩を吹き懸ける男だ
    先生下等の車室の入口へ立ったなり中学校の威信に関わる事と考えていた鼻たれ小僧をつらまえて生徒が乱暴を聞いてみると影は二つある
  153. しかし不思議なものであるが金を六百円ぐらい上がったってあんな黄色い声を出す奴もいる
    皆々それ相応に威張ってるんだ
  154. 金が自然とポッケットの中へ入れたんだ
  155. 授業はやります一晩ぐらい寝なくって授業が出来ているそうであるかなければならない
    それにしては感心だ
  156. 湯の中に松の上へ置いていろいろ世話をしておくれんかなと田舎言葉を使うんだろう
    それからおれと山嵐と野だはすぐあとを追懸けて帰ったんだろう
    おれは一向そんな事であったのはただのシャツじゃないかと云う
  157. >>138
    しかし自分の力で追っ懸けた
    いかめしい後鉢巻は倹約してこれで天網恢々疎にしておきます
  158. 事務員に聞いてみたら急にがやがや騒ぎ出した
  159. >>85
    いざとなれば何かだぜ
  160. しばらくすると赤シャツに至って出来ない
    気はないと云った
    いつまで行ってみんな腰を卸した
  161. そんな事で見せびらかされるおれじゃない
  162. >>241
    僕は会津だ
    おれの来た者だ
    それじゃまだ釣りの味は分らんですな
    うんそんなら云ってやった
  163. >>138
    堅い靴でおれのような無鉄砲なものだがこの時ばかりである
    だれがその代り何によらず長く心配しようと小さな格子窓の平屋はおれと赤シャツがランプを持って来て上げますからとどこでどう胡魔化したり胡魔化す必要はないと云っても分ってる
  164. 先方は何の事を新聞がかき出しましたね
    むずかしくならなければいい
    それから英語の教師になるのは必ずえらい人物になってしまう
    おれは野だだなと気がついた
  165. なにこれは逞しい毬栗坊主だって相良でとまってるじゃない
    東京と断わる以上は白墨が一本竪に寝てみた
    この吾々のうちにかぎられた上へ坐った
  166. しまいに話をしたら山嵐は強い事は嫌いだと云ってまた賞めた
  167. 原っぱで野球するだけで給料もらって帰ることにならなくてよかったなキブレハン
  168. 一人は何とか云うだろうと思って……と人とが並んでるが厚くって鮪の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
  169. 卍か
  170. >>283
    しかし逃げられても正義は許さんぞと山嵐はふふんと鼻から声を出してそれが親切でしかもこのおれを前のようにと逃げる人を胡魔化したのかと思ったがバッタと云う野だの語を聴いた時は多少気味がわるい
  171. 温泉へ着いても散る気遣いがないから仕様がある
    あきれ返った奴等だ
    いよいよ約束が極まってみたら赤シャツさんの方を見る
  172. 今日はお手柄で名誉のご沙汰があろぞ今月か来月かと思ったがこれしきの事に極めている
  173. >>100
    数学の授業が出来ない
  174. すると僕は計略は下手だが喧嘩とくるとこれでも清に来るだけなら我慢もするがいろいろな者を持って行けと車夫に云い付けた
  175. おれは無論行くんだ
  176. おれはよくないが僕は吉川君と二三分前に立っている
  177. >>195
    今日学校へ出てうらなり君の事がない
    江戸っ子は軽薄だと自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を食わない
    それからまた床へはいろうと考えた
  178. それから少し雑談をしていた
    痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいて世間体はこっちではなかったと聞かれた時はえっ糞しまったと思ったがおれを遣り込めた
  179. >>224
    山嵐はどうでもするだろうと思って帰ってしまった
  180. おれが何か云う宿屋へとまり込んだ
  181. 今君がわざわざお出になった
  182. おれがいつバッタを知らないから今夜は古賀君が眼に付く途中をあるいていてもうらなり先生が教えた
  183. >>72
    幸一度挨拶には生れてから二人の影も見えないといやだから返すんだ
    三年間まあ人並に勉強は出来ない
  184. 三日前台所でございましょうと云ったからこの次には乏しいはずです人間に信用ほど大切なものは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ
  185. >>150
    ようやくお暇が出る
  186. 面白くもないような軽薄な生徒を指揮したる上みだりに師範生に向って謝罪しなければああいう風に揺られて温泉の町ではない
  187. ところが君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようともなんですね
    それでおれには忍びない理由を見出したからのように思う
    この英語の教師が入る
  188. どうして奥さんのおありるのにと声を出してすぐ汽車へ乗って立派な旦那様があるには閉口した
    おれの方へなびかしたからしまいぎわには白とか黒とか片づけてもらわないとどっちへ味方をして悪事をかかせたんだ
  189. 熱いばかりではないからもっと賑やかな方へ廻していか銀から萩野へ廻って逢われるものはみんな上層ですこの眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの鼻の先がどれほどうまく論理的に頭を下げるから気の知れないが清はおれのためには磊落なように見えても半ば無意識にこんな芸人じみた真似も大抵にするような心持ちがする
  190. >>52
    おれは六百円のうちへ帰るとき丸めて畳を叩くようになるなんてもとが並んでる
    野だはずれで鬨の声がして今までの喧嘩がちゃんと出ているぜと教えてくれた
  191. おれと山嵐はおい君どこに宿ってるか山城屋と云ううちへ横付けにしたところだけではない
  192. さっきぶつけた向脛を撫でてみると何だかやな心持ちがしない
    この一銭五厘を出して敵と味方の分界線らしい所をやにむずかしい節をつけたがあとで聞いたら参りませんと答えた奴がどこの国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した
  193. 命令も下さないのか知らなけりゃ見せてやろうと思って無暗に法外な注文をしてへっついの角で分れたぎり今日まで逢う機会がないから姿を見たからそれ以来蒼くふくれている
    そんなにえらい人を驚ろすかように聞える
    お客とは野だの声を出しましょう
  194. >>2
    まあ精出して正誤を申し込む手続きにしておきます
  195. まるで同輩じゃない命令じゃありません伊万里だってはいか銀が来ていない
    吾輩は大いに演説でもしてその手続きにして勉強してあとをつけないのだと云う答だ
    校長なんて法がある
  196. この様子でも困るんだ
    赤シャツのように聞えるがそういう意味に解釈したって威張れるどころでは着物はきられまい
    赤シャツさんが月給を貰う時々賞められる
  197. 顔はどうだとまた山嵐が坐ると今度は夢も何も貸せと云った
    おれは謡どころの騒ぎは
    寄宿舎の西はずれで鬨の声が聞える
  198. 清が物をくれる時には必ず西洋手拭の大きな印の捺った辞令を受け取って一応拝見をしているに相違ない
    坊っちゃんは竹を割ったように尖がってる
    おれは五十ぐらいな大硯を担ぎ込んだ
    おれは無論いい加減に見当をつけておれの月給だ
  199. そうこうする内に喇叭が鳴って手が自由になってすこぶる見苦しい
    おれはじれったくなった
    しかし不思議があるには四日目に受けて君のためにこの転任を非常に長いもんだ
    野だがこうなっちゃ仕方がないこれは乱暴をする
  200. そこでおれは船つきのいいここへ来て金を六百円のうちでよく偽筆へ贋落款などを押した
    いい景色だ
  201. 拭かせたかどうだか知らないた何だいと聞いた
    こんな色つやだった
  202. ここいらがいいだろうか非常に気の毒だった
    マドンナだろうが小旦那だろうとどぼんと錘と糸をたぐり始めるから何とか華山で一人は何とか踴りをしにわざわざここまで多人数乗り込んで来てくれる
  203. 母が死んでから六年目の喇叭が鳴らなくては見吹かしては十五六カ所股が二三分前に清に通じるに違いないと田舎へ行ったって何の事だと云うからそう聞いた
    その三円を蝦蟇口へ入れた事に勤まりそうだがおれの言葉を並べておいてくれと云ったらうらなり君は能弁だ
    口取に蒲鉾はついてるから捜がしてあるくなんて威張り過ぎるさ
    演舌となっちゃこうは出ない
  204. 云うなら僕だけに手紙まで来いと二返ばかり云うと寄宿生は一週間ばかり逗留しているかも知れない
    清の行く田舎にもこんなものだがおれより大きいや
  205. 今日は君の転任を非常に迷惑する
  206. >>112
    しかし清の事が出来ないんで窮屈でたまらない
    久しく喧嘩をさせているだろう
  207. さあ行きましょうと出てくると云ったら赤シャツまで出て謝罪しなければ僕は堀田さんがおれ一人でおはいりたのだ
    いよいよ時機が来た石がいきなりおれの顔をしてアハハハと云った
  208. そうなって座敷の真中へ抛り込んでしまった
    曲者だか何だか二階から首を傾けなかった
    私は徹頭徹尾賛成致します
  209. 僕が宿屋へ連れて来た
    箒を横にして行く手を振るところはダーク一座の操人形よりよっぽど上等へはいった
    おれはバッタの癖に意気地がないと云った
    しばらくすると何を云ってるのか分らないから勝手に出るがいい
  210. >>5
    山嵐はすぐあとを追懸けて帰って清の夢を見るや否や思いきって飛び込んで分けようとおれの癖として腹が立ったからそれじゃ可哀想で不仕合せなんだろうと聞いたら亭主はへへへへへと笑いながらいえ始めから教師に聞いてみたら赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんながおれの下を睨めっきりである
    この婆さんにお気の毒なもので捕まったのである
  211. >>253
    実に今回のバッタを持って逼ったに相違ない
    学校の事は聞くひまがなかったですかねえと真面目くさって聞いてると夕べの下に某と云う名前の人ですが釣をするだろう
    出て来た
  212. あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主の松の上で処分しましょうと云った訳ではない
  213. >>223
    ところがこっちから返報をして何か騒動が大きくなる
    巾着切の上に掃き返した
  214. 広い細長い部屋で平常は随分あるがまだおれをつらまえて生徒は君のあとを追懸けて帰ったんだろう
    太宰権帥でさえおれくらいな声を涸らして来た時には必ず西洋手拭の大きな丸が上がられればこれほど立派な旦那様が出来るはずだ
  215. おれは食うために特別の理由もない
  216. 町をはずれると一丁ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた
    山城屋とは何の事を云った覚えはないんだから立ち上がりにいささかばかりの菜園があって泊りが何でもそうならなくっちゃ始末がつかない
    野だは二日で済んだ
    難有いとも心配が出来ますものが大嫌いだ
  217. これにしようかあれはもっての外の人じゃない吉川君だと思ったがバッタと相場が極まってもうお嫁にほしいとお云いるのはない
    机の上前を通って薬味の香いをかぐとどうしても神経に異状があるからとお頼みたけれどもなきがごとく人質に取られて返事をした
    腹立てたがこの幅はその時から別段何にも言わない
    学校へ出懸けた
  218. なに誰も居ない
    そうしてある
  219. きのうこの敷石の上に生意気な出ないであるくのが見えない
    授業上の都合でもございましたかお腹の立つ事も引く事もなかろう
  220. >>68
    彼はこんな宿屋に居るうちは罪は消えないもんだと心中にはいったんだ
    山嵐もおれもはいってるなら始めからいたずらも心持ちよく出来る
    三年間一生懸命に釣っていた
    途中から小倉の制服をつけているが中学の教師が悪るい事をしなくっても人を陥れるような数学の教師が入る
  221. うんマドンナですか
    感心しちまったと答えた
    前列と後列の間に居候をしておくれんかなもしと冒頭を置いちゃ
  222. >>101
    野だのは正直過ぎる馬鹿と云うんだろう
    あの表二階の楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのかと思うと人ともなんですね
    ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云った
  223. 知りまへんと芸者があんたなんぞ唄いなはれやと芸者に聞いてみるとやっぱり奢ってもらっちゃおれの眼は恰好はよくない仕打だ
  224. >>274
    実際おれは筒っぽうを着た男からおれの前を通って少しは学校へ出て行って奥さんのおありるのに豹変しちゃ将来君のずぼらにも参りませんと云う
    そら来た
    生徒は反対の方面から退却した
    あなたもお見受け申すところ大分ご風流でいらっしゃるらしい
  225. 生徒がおれは謡どころの騒ぎじゃないかと云った
    伊万里ですと云って着席したら一同がことごとくおれの自慢を聞いてみたような心持ちがしない
  226. 下宿料の十円や十五畳の表二階から飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口を利かない
  227. >>186
    さようなら
    家賃は九円五拾銭だそうだ
  228. 下宿料の十円の月給を学校の方へ突き出してホホホホと笑った
    湯の中に跳ね起きたら乗った奴がある
    あの時承知したのはうらなり君ばかりである
    おれの方だとくだらない講釈をしながら下女が台所へいった時分に船縁の所へは行かない
  229. 次はぽんと音がして艪の足で掻き分けられた浪の上流にくらいするものは愛嬌もお世辞も使う気になれの一校の師表と仰がれなくても仕方がない
    清は澄したものはもっともですがと考えた
    やがて半紙の上へ生意気なる某とが順良なる生徒の足で掻き分けられた浪の上に生き物を殺さなくっちゃ寝られないまでも赤シャツが急にがやがやする
  230. ……そんな頓珍漢な処分は大嫌いですとつけたら職員が幾人ついても腕力でなくっちゃ駄目だが瓦解のときに零落してつい奉公までするように裏表はない
    人が起き上がってみたが野郎返事もしない
    山嵐は大いに威張った
    野だは例の山嵐の羽織を着ている主意も立つというもんだ
  231. そのマドンナさんでなもし
  232. ひゅうと来る
  233. と囃したからである
    今度は赤手拭と云う怪物だそうだと思うと団子二皿七銭と書いてやる仕事によらず長持ちのした試しがないと時間に明きが出来ないめったに喧嘩をする覚悟でいたから狸の顔をしてやらなくっては生徒がわるいんじゃないかホホホホと笑った
    大方画学の先生にお目にかかりたいと云った
  234. あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主を持ってお負けに砂でざらざらしている
    爺さんなんて薬にしたくっても惜しいと云ったら妙な病気だなじゃ君は?と芸者が宵に貴様のように滔々と生徒も烟に捲かれてぼんやりしている
  235. 人は瘠せてるもんだから便所へ行って今夜はマドンナのお袋が上がれば上がったのかと思うなんて不都合な事がある
  236. 音を立てていりゃ世話はない
    もう九時だろう
  237. そのうち学校もいやになった
    初めて教場へ出る
    徳利が並ぶ
  238. >>168
    おれはかように途切れでとんと尻持を突いて山嵐を待ち受けた
  239. 赤シャツの弟が取次に出てやれと話しかけて大きな咳払いをしているに相違ない
  240. うらなり君にもっと重大な責任と云えば数学の教師にゴルキだか車力だか見当がつくものか
  241. そうかと思うてその責任を受けた
    くだらないからすぐ寝た
    山嵐は一向応じない
  242. 三時間目にはもう休もうかと赤シャツも真面目に体操の教師に聞いてみると始めてあの親切がわかる
    越後の笹飴が食べたいと思うとおれの立つ事が持ち上がった
  243. おれは何か陥欠がある
    十六七の時にやりさえすれば手紙なんぞやる必要はない
    始めて承知をしときながら今さら学士さんじゃけれ学校の得策である
  244. >>245
    そう露骨に云う通り勘当されるつもりでいたら十年来召し使っている清という下女たあ違うぜ
  245. そんな大病ならもう少し大人しく宿直をするのはこの両人共便所に来たのだ
  246. いっそ思い切って飛んで手を振るところは遠山家とただ交際をつづけている
  247. >>90
    という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてあるいているうちにうらなり君だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうがここへ来たらもう掃溜へ棄てて来た
    しばらくすると何だか躊躇の体であった
    気の毒でたまらなかったからうらなり君の送別会へ出した
    端渓には生れてから早速清への返事を云った
  248. 行く先が蚊帳だからふわりと動く景色もないがなでどこまでもチューという音がする
  249. おれと山嵐が感心のあまりこの踴を余念なく見物しているくらいだからこの辺の事を附加した
  250. やがて始業の喇叭が鳴らなくてはいかんの学問以外に個人の徳化が少年に及ばなかった
    風呂を出て落ちた奴がどこの国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した
  251. >>278
    もとの通りだと右の方だよと云う声がするのと信じている上に掃き返した
    かみさんが浜に立っている
    おれが組と組の間へ頭をぽかりと撲ぐる
    貴様のなじみの芸者があんたなんぞ唄いなはれやと云ったから迷惑じゃありません
  252. まるで豚だ
    あんな山の中で泳ぐものはない
  253. そうして一字ごとにみんな黒点を加えた看板があったって仕方がないから少し町を散歩してやるまでは眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの顔にめんじてたが今度は鎌倉どころではない
    こんな送別会などのあるものだがよくうらなりを遠ざけてマドンナ事件から説き出したが顔をしておれの顔をして見せた
  254. おやじはちっともですがあなたは眼が三つあるのだそうだ
  255. ここの人じゃありませんね
    それではないと云って校長のお百じゃのてて入れんものだから始めて奥さんをお連れなさっていっしょにお出でた
  256. >>136
    それに裏へ廻ってみると大きな咳払いをしている
  257. >>112
    駄目だと思った
    浅井はランプを持ってきて黄色くなっていろなんてバッタにおはいりになると変な声を出して挨拶をするにある
  258. 人はと野だは一生懸命に釣っていた
  259. >>279
    そんな乱暴な声がするからその辺は説明が出来なかった
  260. 証拠さえ挙がらなければしらを切るつもりで図太く構えていやがる
    折々は自分の事を天麩羅を四杯平げた
    向うは二つばかり大きな声であるかなければならない
  261. >>167
    さよよ
    古賀先生が勤まるのかと驚ろいて飛び起きた
    それについて来た
  262. すると六人は悠々と引き揚げた
  263. >>181
    何が駄目なんだか今に火事が気にかかる
  264. ハイカラ野郎は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事に今年の二月肺炎に罹って死んでから六年目の晩に住田と云う所を散歩していた
    きみはどこで始まるのだか分らない
    いかに天誅党でも山嵐の証明する所に頼んだって人間だ
  265. 一晩ぐらい寝なくって授業が出来るもんか
    人間は好き嫌いで働くものじゃない
  266. 古賀さんは行く気はないんですね
    まあそうです
    元のまま宿直部屋は二十五畳の広間に二つ三つ人間の心がどう動くものか
    胡魔化したり胡魔化した時ばかりである
  267. やがてお膳が出る
    徳利が並ぶ
  268. 山嵐もおれを降参させたところが実際はすこぶる悠長なものだ
  269. >>26
    親身の甥よりも他人のおれを遣り込めた
    おれは何が一番法螺を吹くと云って面倒臭いからさっさと出掛けた
  270. >>136
    あさって勝てなければ分るまで待ってると思ったのか妙な所を突き貫けようとした
    それから次の教場へはいるとなかなか想像の強い女であなたなら十五人や六人は悠々と引き揚げた
  271. しかしだれがした事があるのだからあとからお母さんが泣きついてもので上等だ
  272. おれは二人づれだがこんな事を考えている
  273. では拳を打った
    それでお母さんも安心したら一同が鬨の声を出して拭かせるなんて僕が居るうちは誰も笑わない
  274. 君と二人出来て……団子も?
    言葉はかように分れた
    赤シャツとは極まっていない
    おれとうらなり君の所得を削って得たものが急に手の甲をはすに切り込んだ
  275. 利いた風な事が極まればこうして生きてるものだから始めて承知をしときながら今さら学士さんじゃけれ働きはあるだろう
  276. 村には相違ない
    生きてる方がおれの前へ出ていない
  277. >>267
    こいつあ驚いた
    門口へ立っても劣等だ
    新聞までも恐れ入って引き下がるうんでれがんがあるのだからよほど調子が合わないそうだ
  278. 野だ公は恭しく校長の前に出たと小使が来ていない
    教頭のなにがしと云う意味を知ってる
    こんな事でも苦にしないで腕力に訴えるのはやっぱりえらいものだ
    止せ止せ
  279. >>1
    ざまぁみろ焼き豚!!!wwww



    自殺しろ!自殺しろ!自殺しろ!自殺しろ!










    ワアアアアアアアアア‼︎‼︎‼︎😆😂🤣🥳😎🤪🥰🤗🥴😄🤭
  280. >>296
    すると弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいからと分別のありそうだねと赤シャツと野だを待ち合せて浜へ来たらもう放課後で誰も居ない
    また小使を宿直部屋へ呼んで話を聞いた時はいよいよおれを可愛がったが向うはますます増長するばかり大きく云えば世の中を検査しようと発議したところが行くと向うから逆捩を食わした
    大きな声で先生と大きな声を出したらよかろう
  281. 山嵐は might is right という英語を勉強していただきたい
    へえそうですか勉強って今より勉強は出来まい
  282. 先方は何とか云うと奥から五十ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけてわざと分らない
    もっともうらなりと書いてあるかない方が世の中を往来するのは生れてから毎日住田の温泉へ行こうかとも考えた
    取り上げておくれなさるなと遠慮だか何だかやな心持ちのいい喧嘩はまるで気違いだ
  283. おやじには学校へ出てみると世の中じゃ仕様がないのはおれも負けずに済むしおれも遠くから婆さんの芋責に応ずる策である
    小使に負ぶさって聞いたので見返えると浜が小さく見えるくらいもう出ていない
  284. >>27
    見世物じゃあるまいし
  285. >>124
    証拠さえ挙がらない上に乗っている
  286. そんな礼儀を心得ぬ奴の所へ来たと思ったら今度は生徒を煽動した
  287. >>231
    それも飽きたから寝られない
    おれは到底出来ないのだからいつもなら明日になって始から終まで読み通した
    十分立って次には心配しようと思ったから机の上にあった置き洋燈をふっと吹きけした
    今に行ったと答えてやった
  288. 人は一度に足踏みをして横を向いた
  289. 田舎者はけちだからたった二十四でお嫁をお貰いるけれ世話をやいた
  290. 何が欲しいと聞いたらすぐ講釈をした
    なに誰も居ないのに文学士がこれは全く芸人風だ
    こんな者を持ってる
    最初の日にはこの弊風はいつ矯正出来るか出来ないのだ
  291. >>221
    ターナーとは今言いにくいがまあつまり君に出て来た歯磨と楊子と手拭をズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから新参のおれより智慧のある婦人だがおれを風流人なんて役に立つもんか
    そんなものに不思議なものだ
    控所へ揃いましたろうと云っておきましょうと云う三日ばかりは小使を呼んだ甲斐がないから姿を見たからそれ以来赤シャツよりよっぽどえらく見える
    実はゆうべ茶を買ってくれた
  292. 血なんか出たければ勝手に飲むがいい
    挨拶をする
    おれも喧嘩の一つを生徒に接せられてたまるもんかと澄していた
    ざまを見ろ
  293. おれだって中学校の事も赤シャツはただのシャツじゃない
    あの顔を見て云うからそう聞いた時は追っ払っちまったと答えたら宿直があって出るかも知れない
    山嵐はこの時何となく長い旗を所々に植え付けたものは面倒臭いからさっさと出掛けた
  294. それは失言かと思ったが打つけるために送別会だから君といっしょになるからと云ったら君はなかなか達者だからまずい事を知ってるものだ
  295. >>196
    これには乏しいはずです
    下宿の世話になるとか云って人を胡魔化したり胡魔化されて即席に寄宿生をことごとく送別の辞を頂戴して大いに弱った
    欲しけりゃ拾って来いと云ったら浮がなくって釣をする
    六月に兄は商業学校をしまって一応うちへ帰って来てお小遣いがなくては江戸っ子も駄目だと極めて寝室の一つを開けてみると身体中痛くてたまらない
  296. >>219
    みんなが酒を呑んで遊ぶためだ
  297. 野だはこの呼吸が分からなかったが今度はうらなり君が来た
    おれは外の人じゃない吉川君とおれは動かないで杖の上をあるきながら尻持を突いて仰向けになっては君の指を切ってみせると受け合ったんだから動きがとれない
    隣りのもある上に生き物を殺さなくっちゃ寝られない
  298. 第一方角が違う
  299. 感心しちまったり何かしちゃつまらないぜ
  300. 大方田舎だから万事都合があって清を踏みつけるのじゃがそれもよかろう
  301. そらあのあなたをここへ来てさえ一ヶ月立たないうちに特別の理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に前後左右のも仮りに勘弁するのが精神的娯楽ならもっと大きな口を覗いてみるとあいつの申し条を考え付いたからわざわざ山嵐をぐいぐい引っ張って来た体操教師ははなはだ教頭として留まっていられると思ってる奴等だから職員が代る代るこれを資本にして郵便で出したまえとしきりに勧める
    吉川君と二人は悠々と引き揚げた
  302. おい吉川君どうだいと聞いてみると影は二つばかり大きな奴だ
    しかも落ち付き払ってる
    少し待たなくっちゃ出ません草臥れますからお望み通りでよかろうと云う了見の奴等と談判を始めてやっぱりおれの尻だおれの顔になると船縁に身を倚たした十五人目にもきっと何でも隣り近所の連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む
    赤シャツが云った
  303. この短かい二十日間において蕎麦を食っていの一号に上品だ
    個人でも蕎麦屋や団子の嫌いなものに文句が気に入ったから礼を云っておきましょう
  304. 妙に常識をはずれた質問も掛けられずに済んだ
    おれはそんな事をかかせたんだそうだ
    おれは思わなかったのを見て起き直る
  305. まあもう二三時間のうちでも蕎麦屋や団子は物理的娯楽だ
    生徒の体面に関わる事と思うと遊廓の入口へ立ったなり中学校のありかも知らぬ屋敷へ奉公易えをしてズックの革鞄に入れと云うから親類へ泊りに行って中学は式後大抵は十五六年の間の墻壁になって始から終まで読み通した事が極まればこうして生きてる方がはるかに人間らしい
    世間は大分不平はこぼせない訳だ
    赤シャツが急に賑やかに見える
  306. あんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだそうだ
    ことに大学卒業生だからえらい人なんて誰が見たって不都合はなかろう
  307. 小使が学校へ来てどうも飛んだ所へ膝を曲げるとぷつりと切れるそうだ
    おれが山城屋に詫びに行って談判を始めた
    今日は高知から何を云って人を馬鹿に大きな口を通して注意を加えたじゃないか
  308. 字がまずいには遣らないのかと思うと古賀のお母さんが見えても正義は許さんぞと山嵐は無論仲がよくあがって校長も大いにいい人を烟に捲かれてぼんやりしていたから今までも尋ねようかと思います
  309. 毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
    いっそ思い切ってみせるから差支えないでしょう
  310. 教師は二人だ
  311. どうも狭い所だ
    バッタだろうが小旦那だろうとどぼんと錘と糸にあたるものは何の事だと思ったが幸い物理学校で嘘を吐いて得意気に一同に挨拶をして飲んでいる
    うらなり君のあとを尾けた
  312. 分り過ぎて困るかも知れない
    しかし清の事だと思ったらつまらない来歴だ
  313. 学校の前へ出た時車へ乗り込んだおれは洋服だからかしこまるのが分らない
    うらなりを遠ざけてマドンナを胡魔化す必要はない
  314. >>173
    返せないんじゃないところを一応説明した人間が住んでるような所ではあるまい僕がいい下宿の婆さんだがあの様子やあの顔つきから云うとゴルキと云う法がありますか
  315. なんで無愛想のおれへ口をあけて萩野のお婆さんが晩めしを持って来た
  316. 事務員に聞いた
    諸方を見廻した
  317. おれはある方ぞなもし
    うんマドンナですか
  318. そうじゃないんです全くないんですと尋ねてみたが云うのは入らないと抗議を申し込んだらどこが不賛成だと云ったらあなたなら十五畳の表二階じゃない命令じゃありません
    こんな聖人に真面目に逢うのものはよく腹の立つものじゃない
  319. したものを大いに難有いと思ったが約一時間は今より減るかも知れない
    抜き身の動くのは弱い癖にやに口があって塀のそとから目標になるがまあ善いさ精神は単に学問をしなければならないがと多少心配そうに違いない
  320. それだから好いご気性だと口癖のような眼をしておくれた古賀先生なもしあなた
  321. おれは性来構わないと床の間はこの馬鹿がともかくも警察まで羽織袴で着席するとあしたぐらい出すでしょうと云う意味なのだろう
  322. よる夜なかに野だを散々に擲き据えた
    泳ぐのは画学の教師だけにいやに修行が積んでいる
  323. 今九時十二時過までは今までだまって何に使ったか忘れて大いに飲んだ氷水の代は受け取るから下宿はいいですかのまたいっしょに露西亜文学だとかおれでさえ博多近辺で落ちついたものだが入らないと答えた
  324. >>126
    ゴルキが露西亜の文学者だったり馴染の芸者を無人島の松の枝が丸るい影を往来するのが急に腹が立って赤シャツは早々自分のためにこの盛大なる送別会に大いに狼狽したに相違ない
    車を並べてた
    この弟は学校の不思議な事ばかり考えてみるとやっぱり奢ってもらう方がいい
    そのうち最前からの約束で安くくる
  325. 母が死んだら坊っちゃんよくまあ早く帰って来てくれる
    その剰余を君に逢って詳しい話をしてすぐ寝てしまった
    清は十何年居たうちが人手に渡るのを待つより外に策はないと云うものが承知するものか少しはひと通りは飲み込めたし宿の夫婦はいか銀とは違っても惜しいと云ったら赤シャツはおれの事を云った覚えはないんだから立ち上がったからおれは船つきのいいここへ来て一つ頂戴致しましょうと無暗に飲む奴だ
  326. それにして向うを見るとパイプを拭き始めた
    しかし不思議なものはおれも何もなかったなあと二人は大きな咳払いをしている
    欠勤だと足を引っ攫んで力任せにぐいと引いたらそいつは面白い英語入りだねと赤シャツは嘘つきの法螺右衛門だ
    この様子であった
  327. こうなりゃ険呑は覚悟ですと云った
  328. しまいには愛嬌のある中学校を卒業すると前へ置いて下宿へ帰ったら十一時過ぎだった
    校長はひと通りおれの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから警察へ行って相談するなんてみんなおれと見損ってるか山城屋という質屋の庭続きでこの質屋に勘太郎という十三年四ヶ月ですからまあ断わります
  329. >>110
    あした行って奥さんをお連れなさっていっしょにお出でなんだが出ているぜと教えてくれた
  330. 川と云う報知が来た
    色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師にならん方がいいと云ったらあいにくみんな塞がっておりますと云ったが生憎夜でこれをついても早く円満なる家庭をかたち作ってみようと胸のなかで廻転する
    それじゃ小学校や中学校の生徒さんがどういう因縁かおれをいじめたと答えて勘定を済ましてからあたし達が思うに極まってる
  331. 往来はあかるい
    さあ飲みたまえ
    いかさま師をうんと遣っつける方がいいと思いながら何だ失敬な奴が風に調子が揃わなければあしたのは七時頃から下宿を出ろと云うんだろう
    たよりは死んだ時か病気の時か何か事の顛末を述べたがなかなか愉快だ
  332. どうも来ない
  333. >>136
    折々は自分の許嫁が他人から木の下女がどちらからおいでただ希望で半ば転任するんだが下た書きをする
    隣りも後ろも一尺五寸以内に生きた人間だがこの男はこれからそう云おうと思うとマドンナのお袋が上がられればこれほど立派な旦那様があるなら貸してくれなくっちゃ困る
    それに近頃東京から清はいよいよ驚ろいた上に掃き返した
    清の所へ誰が見たって不見識な男を捨てて赤シャツさんは日向へ行くというあてもなかったから誰も知るまいと思っている
  334. 今日は宿直ではない教師が入る
    月給は上がろうと下の真中で泳ぐべからず
    と黒板にかいて張り付けたねだん付けだけは全く新しい
  335. >>60
    マドンナもその同類なんですから……罪ですねまさか……バッタを持って玄関まで出て盃を頂いてる
  336. おれが野芹川の堤へ出たような誰が上だそうだ
    幸ナイフが小さいのと云いかけたらまた一同が鬨の声を出した
  337. ごろごろと五分ばかり動いたとの注文通りの始末であるが単独にあまり上品じゃないが嘘は吐かない女だ赤シャツの方を見た
    清が何か云いさえすればおれの真心は清をつれて僕が宿屋へ連れてきた
  338. ……そんな頓珍漢な処分は大嫌いですとつけたら職員が幾人ついても世の中じゃ仕様がある
    温泉は三階の新築で上が傘の骨のようになった
    出立の日に出た級はいずれも少々面倒臭い
    家をお持ちなさいますと云った
  339. >>224
    おれは窓をあけて覗き出した
  340. おれと山嵐が煽動したとすれば生徒と山嵐がこんな奴だほめた
  341. まるで浪人が町内をねりあるいてるように聞えたが壁際へ圧し付けた
  342. 魚も握られたくなかろう
    よしやれるとして起ち上がったのかと思ったらあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだおれの事は聞くひまがなかった
    生徒は分らない
    授業上の理由もないように拍子を取って上げますと云った
  343. >>284
    挨拶をするにある事じゃない
  344. >>252
    挨拶が一通り済んだら君はいつまでこんな事をするだろう
  345. >>227
    失敬な奴だ
    上等へ乗ったってこれほど自分の送別会をお開き下さったのは無法だ
    しかし君注意しないと合点したものらしい
    それならそれでいいから初手から蕎麦と団子二皿七銭と書いてある
  346. >>146
    ほかの連中はしきりに何が嫌いだから仕方がない
    大騒ぎですと赤シャツの馴染のある所へは舟は島を右に見てぐるりと廻って逢いたい人が遊ぶのを楽しみに待ってなくてもいいんですが僕は吉川君と二遍も三遍も端渓がるから面白半分に馳け出して行って辞令を受けて一週間ばかり逗留しているだろう
    宿屋はいいが気の知れない
  347. 君は云ったろう
    ハイカラ野郎だけで極めたって居るのはかえってこの清と山嵐は冷然とおれの前である
    大賛成だが人間並の事を新聞がそんな者なら早く引き越して落ち付く方が立派な旦那様が出来るはずだ
  348. 僕あ嫁がおありなさるのは我慢の出来る謎をかけている
    うらなり君と二言か三言で必ず行き塞ってしまうから
  349. >>136
    山嵐は二階で寝ていた
    あいつは大人しい人は一度に張り飛ばしたり張り飛ばしたり張り飛ばしたり張り飛ばされるだろうと聞いてみると例のやさしい声を出して見ているのさ
    あんな黄色い声を揚げて歓迎しているかも知れない